秩父市議会 2016-09-12 09月12日-一般質問-03号
先日、市役所建設現場視察に当たり、地元木材加工の事業所見学も行いました。改めて秩父の持っている資源は何か。これは森林であります。そして、その木材であります。市域の87%、約500平方キロメートルが森林の秩父市でありますから、これを有効に活用しない手はありません。そこで、地元埼玉県立秩父農工科学高等学校には森林科学科があります。
先日、市役所建設現場視察に当たり、地元木材加工の事業所見学も行いました。改めて秩父の持っている資源は何か。これは森林であります。そして、その木材であります。市域の87%、約500平方キロメートルが森林の秩父市でありますから、これを有効に活用しない手はありません。そこで、地元埼玉県立秩父農工科学高等学校には森林科学科があります。
また、越谷市民まつり、越谷産業フェスタ等の各種イベントを利用した展示、実演販売を初め、伝統工芸を身近に感じていただくための事業所見学や体験教室、さらには蒲生小学校、城ノ上小学校等への訪問型の地場産業体験教室を通して積極的な宣伝普及に努めております。
具体的な事業所選びが必要な場合は事業所見学に同行するなどの支援も行っているところでございます。 次に、市内の事業所の状況を申し上げますと、入間東部福祉会のむさしの作業所が今年度から就労移行支援事業所として指定を受け、また社会福祉法人のゆいの里が昨年度から通所部門を新体系に移行し、それぞれ事業を開始いたしました。
小学校では、低学年では生活科で「町探検」で事業所見学、中学年の公共施設見学等、高学年での道徳における勤労学習、縦割りでの学校行事への取り組み等の学習活動を行っております。 中学校では、1年生では、実際に町内の各事業所の協力を得て3日間の職業体験学習を行っております。また、地域の方々に講師のご協力をいただき、「家庭・学校・地域ふれあい講演会」を保護者も参加して実施しております。
具体的には、要支援者がデイサービスを利用するに当たり、事前に一緒に事業所見学を行うなど、要支援者への情報提供を積極的に行っております。今後も地域包括支援センターを中心に、要支援者の生活機能の維持向上に向けた介護予防プログラムを作成し、事業者の御協力をいただきながら、要支援者が介護予防のためのデイサービスが個々のニーズに応じて利用できるよう努めてまいります。